SAPA(サパ)

中国の国境に近い山地にあるサパには、多くの少数民族の人々が生活している。
ラオカイ駅からバスで1時間で世界的な観光地「サパ」にたどり着く。モン族やザオ族といった
美しい民族衣装を身につけている人々の村まで歩き、美しい自然と伝統的生活を体験することができる。

サパの中心。高級ホテルやレストランなど、
外国人観光客向けのかわいらしいお店が並ぶ。

町を歩くと美しい衣装のモン族やザオ族の人々と出会う。
子どもからおばあさんまで手編みの服やブランケットを売って歩く。

トレッキングツアーに参加すると、のどかな山村に入り
ほぼ自給自足の人々の生活を見ることができる。

衣装を観光客に売ることが彼らの重要な生活収入だ。
家族はみんな一緒に暮らし、質素な暮らしを送っている。

まきを使って巧みにさまざまな料理を作る。
いろりの上には魚や肉をかけ、燻製を作る。

山の斜面には棚田が広がっている。田んぼそれぞれの面積
はとても小さく、作業はたいへんだろう。

サパの冬は雪が降る。春には梅や桃の花が咲く。
お米は1年に一度しか作れない。

人々は美しい藍染の衣装を編む。小さな子どもも
服やバックを作り、英語を上手に話す。

滝の中腹で一休み。今は乾季で水量が少ない。

ザオ族とモン族は生活習慣は違うけど、近くに住んでいる。

みかんの入った袋を見られてしまった。とたんに子どもたちに
取られちゃった。

サパの教会。フランスの植民地時代に建てられた建造物。
通りに、炭火焼の店が並ぶ。栗、芋、とうもろこし、卵、もち、etc。

サパ市場はとても広い。中国からの雑貨や、
漢方薬、民族衣装のお店、果物、野菜、肉など、何でもそろう。

そして、ビーフンやフォー、バゲット、揚げもちなども
食べれる。民族の人々もここで食事をしている。

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